Last Updated Mar/31/1997


近江鉄道の電車 (昭和初期−40年代頃)

クハ21 : 高宮駅にて 1958

    クハ21-25は同番号の木造車を日本鉄道自動車で昭和22年に鋼体化したもので、 この兄弟のうち23/25はS25年上田丸子、21はS36年尾道、22/24はS43とS44年に山形へ譲られた。写真は 広告差込枠もにぎやかに活躍していた時代、「伊吹キャンプ」の文字が見える。


フホハ二32 : 近江八幡駅構内にて1956/3

    昭和3年の本線電化まで活躍したボギー台車で、のち電車増結用として使用されました。木製台枠であったため 昭和26年4月に鋼製化工事が行われました。昭和31年1月クハ1208に車籍と台車を譲って、廃車解体されました。


モハ131 : 彦根駅にて 1961

    昭和25年2月に西武鉄道より譲渡された当時は木造電動客車で、運転台も右側にあったものを左側に移設、昭和 32年8月には自動扉装備、昭和36年鋼体化と同時に新近江形の第一陣として前照灯が2灯式行先方向幕付で 登場しましたが、約1年で方向幕撤去、前照灯も屋根上1灯式に変更されました。


モハ133 : 彦根電車庫にて1959/6

    昭和3年6月川崎造船所製。武蔵野鉄道(現、西武鉄道)時代は、クロスシートカーとして有名でした。 昭和33年西武鉄道から譲り受け、モハ133+クハ1256、モハ134+クハ1217の固定編成で 活躍しました。これが近江鉄道初の中間貫通式の車輌となりました。その後モハ133はモハ135に、 モハ134はモハ501に形式変更されました。


クハ1209 : 貴生川駅にて 1956/6

    昭和34年、西武鉄道から購入されたクハ1252号車が、近江鉄道のハ1205形式ハ1210号車の車歴 を引き継いで生まれた車輌です。 昭和39年まで活躍しましたが、半鋼製化のため車歴をクハ1213形式 クハ1219号車に譲って解体されました。


※Document and photo courtesy to Ohmi Railways ( Memorial tickets )

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