Updated May/03/1998
近江鉄道の彦根電車区には過去の現役時代に活躍した多くの電車、機関車、貨車などが
静かに余生を送っています。 また、この広いヤードには他に改造前の旧西武401系/801系電車
が数多く留置されていますし、また改造中の電車も多く見ることが出来ます。
1998年3月に訪問する機会があり、このページのみではヤード全体は紹介できませんが、
いくつかの写真を撮影しましたので皆さんに紹介します。(タイトルの写真は1973年頃の彦根工場、
西武 赤電色の1系、500系電車、ED14,ED31、DD13機関車が並んでいる。記念切符より)
以下に紹介する車両はいずれも許可を得て撮影しました。案内して下さった近江鉄道の吉田さんに
厚く御礼申し上げます。このページについて皆さんのご意見、ご感想をお待ちしております。
ヤードの主役の車両たちスノープラウを着けたLEカー(LE14)を真ん中に、ED314,ED4001, 茶釜のED144が見えます。この中でED314は現役ですね。
モハ9+クハ1208形式この電車のルーツは武蔵野鉄道(現、西武鉄道)のクハ1214,1215である。 近江鉄道がトニーベージュとラズベリー色の赤電カラーであった時代を今にとどめる遺産である。
モハ101 形式いわゆる日車標準型と呼ばれている車両で、バス窓が特徴です。レオカラーの210系に 取って代わられた電車で92年頃まで本線上の単行で活躍していました。
ワフ 8 形式車掌室を備えた緩急車で、この車両はまだまだ現役としても活躍出来そうな雰囲気ですね。 貨物輸送が盛んだった頃はよく見ることが出来ました。
ワ 35 形式救援車で現在2両が留置されています。黄色い2本のストライプが目印です。
昔の変電所近江鉄道は昭和初期に1500V電化が行われましたが、その当時の変電所の建屋だそうです。 現在は使われておりませんが、ノスタルジックな雰囲気のする建物です。