平成10年8月1日   国際都市”彦根”
彦根には、”彦根城”というすばらしい国宝があります。
そのせいか、小さな田舎町にしては、外国人の姿が、めにつきます。
もちろん観光客です。
私の店”ござれ”は、彦根城の近くにあるので、疲れた外人さんが”ちょっと休憩”にやってきます。

そのため、外人さんをこわがってばかりは、いられないので、店用の英語は勉強してでたらめでも
商売は出来るようになりました。

ここで、やめておけばいいのに、人間とは、あつかましく、かつ欲張りなもので、
もっと英語がうまくなれないか?もっとわかるようになれないか?
外人さんとフリートークができれば たのしいだろうな?? などと 欲が深まっていきます。

幸い、3年ほど前から店を始めた娘も同じ事を考えはじめ、「”英会話教室”にいく」と言い出しました。
それじゃがんばれ!!ということで、地元にある英会話教室のパンフをあつめだしました。

まーどこも月謝の高いこと高いこと。それなら外人さんの多いところがいいだろう、となって、
ここからが本題です。彦根にはすごいものがあるのです。それはというと
アメリカの学校の彦根教室なんです。

名前を、”ミシガン州立大学連合日本センター”といいます。(以後はJCMU)。

ここには、日本文化プログラムの単位を取る目的のミシガンの学生さんが、毎年何十人と
やってきます。これだけでは、なんにも感動はないのです。ちがうのです。
ここには、日本人が英語の勉強をできるシステムもあるのです。

簡単に日本人用のプログラムを紹介します。
1) 英語集中コース
2) スキル・テーマ別コース
3) 夜間コース               があります。

ここまでも、まだまだです。もっとすごいのは、希望者は、ミシガンの学生さんと一緒に
寮にはいれるんです。一部屋にアメリカ人と日本人の二人です。これは、すごいでしょう。
すごいんですよ!!本当にすごいんですよ!!!

興味のある人は、ここへ問い合わせを。0749−26−3400

そこで、私たち家族の 英語の先生を 紹介します。(クリック!)
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